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コメント (7)
水原自動車学校の岩城と申します。 急性期の報告は少ないことから勉強になりました。
ひとつ教えてください。 今回の調査からは、「運転再開の可否」と「発症から評価に至るまでの日数:8つある運転評価の前提条件をクリアするまでの期間」には、統計的な有意差がみられるか定かではありませんが、大きな差が見られなかったものと解釈しても宜しいでしょうか。
ご質問ありがとうございます。 今回の調査で特に有意差を出してはいません。そのため、はっきりと大きな差が無かったとは言い切れない状況です。 ただし、前提条件をクリアできていない患者様は、運転支援だけでなく、屋外の歩行の獲得や高次脳機能障害の改善のためにリハビリ介入が必要なケースが多く回復期リハビリなどリハビリを継続していく方が多いです。 現在も支援者の数が増え続けている状況です。 今後は、データ数を増やし、上記の項目の関連性など様々な視点から研究を進めていこうと思います。
佐藤様
水原自動車学校の岩城です。 丁寧に回答していただきありがとうございました。 日常業務が大変なため、時間の確保が難しいと推察しますが、調査を継続していただけると幸いです。 今後ともよろしくお願いいたします。
東京都リハビリテーション病院の武原と申します。 貴重なご発表ありがとうございます。 実態調査勉強になりました。 急性期病院で運転不可と判断された方々は、その後どのようになったかご存じでしょうか? どちらかの病院で引き続き、運転評価や訓練を継続なされるように指導なされたのかをご教授のほどお願いいたします。
ご質問ありがとうございます。 運転が不可となった患者様ですが 当院で外来での再評価、回復期でのフォローアップをする流れをとる形が多い傾向です。 外来でフォローする場合は、退院時に医師から次の外来受診まで運転を控える事など指導しています。
初台リハビリテーション病院 作業療法士 森中と申します。 貴重な発表ありがとうございます。
当院でも同じような神経心理学検査を実施しております。 検査項目を決めた理由や決め手となった参考文献などあれば教えて幸いです。
よろしくお願いいたします。
ご質問ありがとうございます。 評価項目は、新潟県で近隣の病院で行っている検査項目を参加にさせていただきました。急性期での評価のため時間がかかる物はなるべく少なくする工夫などしました。 今後は、高次脳機能学会でも出されたフローチャートを参考に項目の見直しを検討しています。
水原自動車学校の岩城と申します。
急性期の報告は少ないことから勉強になりました。
ひとつ教えてください。
今回の調査からは、「運転再開の可否」と「発症から評価に至るまでの日数:8つある運転評価の前提条件をクリアするまでの期間」には、統計的な有意差がみられるか定かではありませんが、大きな差が見られなかったものと解釈しても宜しいでしょうか。
ご質問ありがとうございます。
今回の調査で特に有意差を出してはいません。そのため、はっきりと大きな差が無かったとは言い切れない状況です。
ただし、前提条件をクリアできていない患者様は、運転支援だけでなく、屋外の歩行の獲得や高次脳機能障害の改善のためにリハビリ介入が必要なケースが多く回復期リハビリなどリハビリを継続していく方が多いです。
現在も支援者の数が増え続けている状況です。
今後は、データ数を増やし、上記の項目の関連性など様々な視点から研究を進めていこうと思います。
佐藤様
水原自動車学校の岩城です。
丁寧に回答していただきありがとうございました。
日常業務が大変なため、時間の確保が難しいと推察しますが、調査を継続していただけると幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。
東京都リハビリテーション病院の武原と申します。
貴重なご発表ありがとうございます。
実態調査勉強になりました。
急性期病院で運転不可と判断された方々は、その後どのようになったかご存じでしょうか?
どちらかの病院で引き続き、運転評価や訓練を継続なされるように指導なされたのかをご教授のほどお願いいたします。
ご質問ありがとうございます。
運転が不可となった患者様ですが
当院で外来での再評価、回復期でのフォローアップをする流れをとる形が多い傾向です。
外来でフォローする場合は、退院時に医師から次の外来受診まで運転を控える事など指導しています。
初台リハビリテーション病院 作業療法士 森中と申します。
貴重な発表ありがとうございます。
当院でも同じような神経心理学検査を実施しております。
検査項目を決めた理由や決め手となった参考文献などあれば教えて幸いです。
よろしくお願いいたします。
ご質問ありがとうございます。
評価項目は、新潟県で近隣の病院で行っている検査項目を参加にさせていただきました。急性期での評価のため時間がかかる物はなるべく少なくする工夫などしました。
今後は、高次脳機能学会でも出されたフローチャートを参考に項目の見直しを検討しています。